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インターンシップ受入に関するQ&A

どのような形式でインターンシップを受け入れればよいですか?

各企業のご事情にあわせて期間や内容等をご検討ください。就業体験を中心とするもの、学生に課題を与えて検討するもの、いくつかの部門を広く見学?体験するもの、先輩社員について補佐業務をするものなど、複数の形式があります。

受け入れ期間はどれくらいでしょうか?

インターンシップでは5日間の実習を基準に、学生のiOP認定をしています。受け入れのご事情に合わせて短期の3日間程度(認定外)から数週間(長期)の学外学修も可能です。就業体験をともなわない、1dayインターンシップ等は対象外としています。

何年生が参加するのでしょうか?

iOPクォーターは3年次にあたるため、3年生を中心に実施しています。一方で、通常のインターンシップは、1~2年生や大学院生も対象としていますので、あわせて受け入れをご検討いただけます。

学生の受け入れに費用はかかるのでしょうか?

学外学修の一環ですので、受け入れに関して大学で費用を申し受けることはありませんが、学生に対しては日当や交通費などインターンシップに関する諸手当の支給をご検討いただけますと大変助かります。

学生に事故やケガがあった場合や受入企業に損害が生じた場合は?

学生は学外学修の保険に加入して参加します。企業の秘密漏洩など守秘義務を守った上で参加します(別途、受け入れに関する文書を交わす場合もあります)。海外研修は別途保険に加入します。