【著作?制作物紹介】教育?打越正貴 教授/宮本浩紀 助教 共編著
『イメージからことばをひきだす「色と形」の授業づくりアイデア
小学校 中学校「主体的?対話的で深い学び」子どもの学びが見える14の実践』
イメージからことばをひきだす「色と形」の授業づくりアイデア
打越正貴(茨城大学教育学研究科 教授)?宮本浩紀(茨城大学教育学部 全学教職センター助教) 共編著
出版社:NextPublishing Authors Press
出版日:2022年9月28日
ISBN:978-4600011062
価格:本体1,980円
著者コメント
「どの子も夢中になれる授業がしたい」
「色と形」という方法は、教師のそんな思いから生まれました。
子どもは【色】で自分や登場人物の感情などを、【形】で思い浮かべた知識や経験を表します。
子どもが夢中になる授業には、
●表す(自分の思いや考えが表せた)
●伝え合う(思いや考えを伝え合えた)
●気づく(新たな気づきが生まれた)
●悩む("なぜ/どういうこと?"という問いがもてた)
がうまく組み込まれています。でも、これって本当にどの子も達成できるもの?
そんな学びの難しさを、「色と形」は "楽しく?わかりやすく?手軽に" 達成します。
著者プロフィール
打越正貴(教育学研究科 教授)
1960年茨城県生まれ。民間企業、公立小?中学校教諭、小学校教頭、教育委員会指導主事、中学校校長、茨城大学教育学部准教授を経て、現在、茨城大学大学院教育学研究科教授。主著に『主体的な学びを育む思考指導の理論と実践』(単著、青簡舎、2021)他。
宮本浩紀(教育学部 全学教職センター助教)
1986年千葉県生まれ。信州豊南短期大学幼児教育学科助教、同専任講師を経て、現在、茨城大学大学院教育学研究科助教。主著に『モラルの心理学』(共著、北大路書房、2018)他。