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【著作?制作物紹介】教育?打越正貴 教授/宮本浩紀 助教 共編著
『ことばをひきだす授業論 「色と形」で子どものアタマとココロが見えてくる』

ことばをひきだす授業論 「色と形」で子どものアタマとココロが見えてくる


色と形(理論編)_表1_0516.jpg打越正貴(茨城大学教育学研究科 教授)?宮本浩紀(茨城大学全学教職センター 助教) 共編著

出版社:株式会社パブファン
出版日:2024年331
価格:本体1,980円

著者コメント

《いま注目の非認知?非言語能力を活用した新アプローチ?》
授業で文章を書かせても、子どもの考えはわからない?
言葉は、頭を整理し、考えをまとめるのに不可欠。でも、意外にというべきか当然というべきか、子どもが何を考えているのか知ることは難しい。

その問題を「色と形」は解決します。

まずは、頭に浮かんだイメージを「色」や「形」として可視化してみる。それを言葉で説明してみる。
すると、面白いほどに、子どもたちは頭に浮かんだ思いや考えを自ら見つめ、他の子と共有します。

著者プロフィール

打越正貴教育学研究科 教授
1960年茨城県生まれ。民間企業、公立小?中学校教諭、小学校教頭、教育委員会指導主事、中学校校長、茨城大学教育学部准教授を経て、現在、茨城大学大学院教育学研究科教授。主著に『主体的な学びを育む思考指導の理論と実践』(単著、青簡舎、2021)他。

宮本浩紀(教育学部 全学教職センター助教)
1986年千葉県生まれ。信州豊南短期大学幼児教育学科助教、同専任講師を経て、現在、茨城大学全学教職センター助教。主著に『モラルの心理学』(共著、北大路書房、2018)他。